3期から半年、1からシステムを作り直し、現在のシステムの土台が完成した時点で行われた全4更新の動作テストです。こちらは3期参加プレイヤーに限定されたテストでした。
システムを1から組み直す過程でいろいろと最適化が試みられました。目標の一つに更新時間を当時の2分30秒程度から1分程度に短縮するというものが掲げられていたのですが、その結果、1秒以内で更新されるようになりました。
この時点ではかすめた直撃や、装備の概念も実装されてませんでした。通常攻撃も命中率がないので固定ダメージを与えるという段階でした。個人的には運要素が皆無でこれはこれで面白かったのですが。
精霊術に関しては「はじめに習得可能な精霊術」が自由に使え、対抗発動も実装されていました。なので、私の遊び方はおのずとそこになります。
「エ」→「レ」→「メ」→……という順番で精霊術を対抗発動させて、「エレメントスパイラル」という9連鎖10個の精霊術を発動させようとしたのですが……。ここで、戦闘シミュレーターが実装されていなかったために悲劇が起こります。
発動待機した順番と、実際に発動する順番はシステム上逆であったため、トリガーである最後の「ル」以外の順番が逆転。「エレメントスパイラル」ではなく「ライパストンメレエル」という精霊術が生まれてしまうのでした。
クレイアさんの参加ゲーム3期目です。精霊3期の説明でもツイートしましたが、3期も連続して参加するキャラというのは現時点ではこのキャラが唯一です。本当に例外中の例外のはまり役でした。
この動作テストでの続投に関しては、精霊3期のキャラクター名そのまま(変更したい人はメール対応)という状況での動作テストだったという理由もありますが。