特有カード生成で同じ効果のカードが出た結果(Vol.1~Vol.22調査)

特有カード生成で同じ効果のカードが出た結果をまとめました。
同じ名前で生成した場合、前期と同じく7更新周期で同じ効果が得られることがあるようです。

※同じ名前で生成しても違う効果が出た結果のほうが遥かに多いため、そちらはまとめていません

※Vol.4とVol.11、Vol.7とVol.14、Vol.15とVol.22で同じ効果のカードを生成した結果はありませんでした。

(2019/2/21)Vol.15に生成されたカードが、Vol.1、Vol.7と全く異なる結果になっていることが確認されました。
前期はVol.4~Vol.28の間、生成テーブルが変わることはなかった(※Vol.1~Vol.3、vol.29~Vol.30には比較できる生成がなかったので不明)ため、これまでにない挙動になります。
何らかの要因で生成テーブルが変わったか、あるいは仕様が変わったのかは今後の生成結果を追調査していきます。


(2019/3/16)Vol.10とVol.17で完全一致を確認しました。一方で、Vol.3、Vol.10で完全一致しながらVol.17で別の効果になったケースがあることから、「人それぞれ生成テーブルが変わるタイミングが訪れることがある」という可能性が出てきました。

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領域回りの挙動(Vol.11調査)

領域の仕様について実行例をまとめました。
調査はVol.11の結果のものです。

[Turn4、Trun7]火炎領域Lv2消滅後、火炎領域Lv1を2枚重ねてもLv2には戻らない。
(「重ね掛けで効果Lvが最大使用されたスキルLvまで更新」の「最大Lv」は領域が途切れるとリセット?)

・領域が相殺した結果:Vol.11時点で確認できず

・領域が「重ね掛けで効果Lvが最大使用されたスキルLvまで更新」された結果:相殺した結果がないためVol.11時点で確認できず

アタッカ回りの挙動(Vol.9、Vol.10調査)

アタッカの仕様について実行例をまとめました。
調査はVol.9、Vol.10の結果のものです。

[Turn2]全連続Lv1でアタッカLv2は発動しない(GM回答済確定仕様)

[Turn6]全連続Lv1で相手のブースタLv2は発動する(相手なので)

[Turn2]アタッカLv2に変換フィールドLv1は乗らない。
([Turn8]アタッカLv1には変換フィールドLv1が乗る)

[Turn4]アタッカLv2に強化フィールドLv1は乗らない

[Turn1]自動3枚発動した後の通常攻撃でアタッカは発動する(アタッカは効果発揮回数の上限3効果分とは無関係)






LastOrder#A Vo.1日記修正版

Vol.1日記の微修正版。5分ぐらい最後に調整した分が締切で反映できなかったので。ちょっとだけ締めにまとまりができています。


「ごちそーさまでした!」

研究学園の廊下に響く快活な声。カラカラとドアが開けられると、口に木の串を咥えた赤髪の少女が給食室から飛び出してきた。
少女の名前はアカリ・クリムデリット。この惑星に集まってきた開拓者の一人だ。
咥えているのはみたらし団子という異国の食べ物である。
白色の粉に水を加えてながら丸めて、甘い飴色の液体をかけた食べ物だと説明された。
彼女は教えてもらえなかったことだが、尖ったものを咥えながら歩くのは大変危険なのでやめましょう。

またたく間に食べ終えたみたらし団子の串をゴミ箱に入れ、ごちそうさまでしたと再び手を合わせる。
この星に来て最初の日。研究学園で食べた食事は概ね満足のいくものだった。
グルメの人が開拓しようとしているのだから、給食室でも色んな国のグルメ料理が提供されていたのかな? と考えながらコップに汲んだ水を飲む。
依頼者が美食愛好会というだけあって、多分きっとそうなのだろう。
(ちなみに、アカリの味覚は基本的に「食べられない」「食べられる」「おいしい」「おいしい!!」の四段階にしか食べ物を分類できない)
旅をしているとまともな料理にありつけないことも珍しくはない。
できるなら美味しいものを食べたいな、と思ってこの募集を選んだのは正解だったようだ。
明日からの開拓でもこんな料理が食べられると良いな、と心を踊らせながら、アカリは学園の外へと歩いていった。