ヴィオ【Dark Kingdom2 4期(開始時期不明~(参加)2002.11~2003.5?)】

ヴィオ

最後に紹介するのは、私が最初に参加した定期更新ゲームのキャラです。E-Noはなんと15766番。現在の定期更新ゲームの規模と一桁違っていました。
その次のDK2の5期では1万人に達してはいなかったと思うので、この時期が丁度参加人数的には定期更新ゲームの全盛期の終わり目だったのでしょうか。その後はパソコンのスペック向上に伴い、ゲーム性を求める人の多くはMMORPG等の他のジャンルに移っていったようです。
その代わりに今ではロールプレイや演出イラストの登録などに重きを置いたゲームが人気となるプレイヤー層が残った、あるいはそういうプレイヤー層に変化したといった感じでしょうか。私の視野もあんまり広くはないので、私が参加してないゲームも含めると違ってくるのかもしれませんが。
このゲームはラスボスが討伐されてリセットとなりました。丁度当時の情報サイトでラスボス戦周辺のプレイヤーや戦闘を見ていて、このゲーム楽しい! と惹かれたのがすべての始まりでした。

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スェアリート【Dark Kingdom2 5期(2003.6~2005.1)】

スェアリート

DK2としては最後の期、この子が定期更新ゲーム2人目のキャラに当たります。当時所属していた別ジャンルの知り合いで作られたギルドに所属していました。
PMの人が魔法防御0振りの機械兵という、魔法防御が1で一切成長しなくなる、当時有名なやっちゃいけないステ振りを見事に体現してしまっていました。そのため魔法防御を上げるアイテム「鼻毛」の入手に奔走したのを覚えています。リアル中学生に取引をやらせるのは荷が重いよ。
仮に今私が中学生とPTを組んだとして、そのような重要な取引を任せるかといわれると任せられないのですが、当時の自分は普通に迷惑かけずに取引できてるんですよね(粗相があったかはわかりませんが)。年を取るとどうも先入観で目が曇っていけません。
このゲームは最先端のPTがラスボスを撃破することでリセットされ、DK2はDK3へ移行することとなりました。

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ガーナッシュ・リドルドライブ【Mist of War 2期(2013.11~2014.2)】

ガーナッシュ

ファンタジー系統の多い定期更新ゲームとしては珍しく、ロボットに搭乗するという設定のゲームです。15回のテストとして行われ、予定通りに終了しました。
戦闘はあんまり詳しくなかったので、合成の調査データ集めに貢献しようとしていました。本筋の攻略とはちょっと離れたところで遊ぶというのは私のプレイにはよくあることです。

ミリィ・フィルフロウ【Seven Devils α3期?(2006.2?~2007.4?)】

ミリィ

参加は13回更新から。塔の攻略をメインとしたゲームだったと記憶しています。
塔の攻略はパーティプレイを前提としたバランスであったため、ソロプレイの私は本筋である塔の攻略は諦めて、街の周りを散策しながらひたすら料理を作って料理人ランキングを維持してました。

ちなみにこの時代はまだこじらせてないので普通に女の子です。

ライ・パストン・メレエル【精霊伝説 3.5期(2011.8~2012.3)】

フェアリーズ

3.25期の動作テストから2年後、全10回を予定して短期テストが行われました。実際には30回までテストは延長され、その間にもいろいろと3期にあった機能が再実装されていきました。
この時はクエストについては実装されておらず、クエストの代わりとして精霊兵を相手とした戦闘と、各種対人イベントでテストが行われました。新システムでのバランス取りのためのテストだったので、いろいろと仕様変更などで試行錯誤されていたようです。
私が使用した術系統は主に放出でした。効率とかは度外視して、とにかくひたすら対抗発動の数を重ねることが多かったです。でも、対抗発動を重ねて、見た目は豪勢な攻撃を繰り出すのは楽しかったのです。

赤い髪がライ、青色がパストン、緑がメレエルです。全員女性の服を着ていますが肉体的には男です。人間ではないので精神的には中性です。
人間の女性の服の方がいろいろと種類が多く、彼らにとっては楽しいということで女性の服を着ている、という設定でした。
髪と目の色の組み合わせで、ライが火炎+土重、パストンが水冷+魔闇、メレエルが風雷+聖光を表現しています。