実際の戦闘設定は別の記事に分けてあります。
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増幅2放出1治癒1結界2強化1操作3具現1精製16という精製メイン型でもコロシアム最高峰で4勝1敗することができましたっていうか、中和以外全部取ってるとかどうなってるんでしょうねこのスキル構成。
ともあれ、一番勝数の多い人が集まるコロシアム1ブロックでも通用した戦闘設定の解説なら、需要はちっとはあるかと思いましたので解説していきます。
一つ一つじっくり書いていくと相当な長さになると思いますので、まずはざっくり版。その後個別に詳細な解説を書けたら良いなー、と思ってます。
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●共通
まずは増幅IIをかけた防具魔力付与IIで最初に物理防御力+33、そのままの武器魔力付与IIで物理攻撃力+22を確保(対ヒトセさんは防御+33のみ)。
精製使いとして魔力付与は外せません。この構成はどの組み合わせが良いのかはまだ答えが出せてませんが、防御型の私の場合は防御力を積み増しておきたいという考えでした。
で、次に精霊召喚を3回に絞り、そこほぼすべての回復である2倍拡大回復×最大12回をつぎ込む。(この理由はどなたかの詳細説明で解説できればと考えています)
というスタンスでした。
で、その流れを基本として対戦相手ごとに結構動き方を変えています。
個別の動き方は次の通り。
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●カリーさん[E-No.699] :勝利
上記の 説明が 全てです。
カリーさんは具現回復型。術構成的にもあちらから攻めてくる可能性は全くありませんでした。
ですので、お互いにどれだけ効率よく精霊術を使えるか、どちらがよりよい霊玉を持っているかの勝負だと考えていました。
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●エミリアさん[E-No.33] :勝利
基本的な流れは上の説明が全てです。
元攻撃力211のグランドフィナーレからの瞬斬とかちょっと笑えないんですけど、盾持ちならば瞬斬連打は今のところ相性がよかったりします。
瞬斬神速超神速! とかやられたら死にますが。
警戒したのは相手の中和:減衰・解除と、腐食霊玉によるHP割合計算のずれでした。
そのため、治癒:活性と精製:模擬効果で守りを固めてみました。
結局中和は飛んできませんでしたが。
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●ヒトセさん[E-No.24] :勝利
2回コロシアム直後から対策を考えないといけないぐらい相性最悪でした。普通に考えて勝てるはずのない相手。
最初の二回ぐらいは魔闇II・火炎III・魔力の槍IIIの連携攻撃をしてくるため、そのインターバルに回復をねじ込むことを考えていました。それでも勝てない。
でも、更新当日の19時頃に私は気付いたのです! 一回前の秩序杯だったかペアマッチだったかの戦闘結果を見て!
あ、前の戦闘で発動待機が全部発動しきってない! もしかして今回もヒトセさん対抗発動残すんじゃないの! そしたら勝てるんじゃないの! と!
そこから多少ダメージを食らっても、確実に30ターン以上生き残れる方法に若干組み替えて、見事狙い通りヒトセさんは発動待機を一つ残し、1、2行動の差で勝つことが出来ました。
絶対に勝てないと考えてた頃のセリフなので、そこを変えられなかったのがちょっと残念でした。
勝った時に「お前の敗因は発動待機を残したことだー!」って格好つけたかったです。
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●牛さん[E-No.308] :敗北
皆さんご存知げろしゃぶーず(うみうしとかパーティ名はよく変動する)の黒一点!
三期、短期テストとコロシアム第1ブロックで何度も戦ってきたので、そろそろ勝ちたいところでしたが今回もうまくいかず。
このあたりになるとキャラクターとしての性能以上に、プレイヤーのレベルで語らないとヤバさが伝わらないような気がするのですが、ひとまずは基本的な動きはカリーさん戦と同じで、あとはあちらのブレイク系霊玉+術Lv2の効率と、こちらの魔力付与の勝負になると読んでいました。
twitter上でブラフが飛んだり、八百長ごっこが起こったり、実際の戦闘でもお互い同じような行動でブラフかけたりと小賢しい戦闘でしたね本当に!
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●サイレンスさん[E-No.582] :勝利
限定解除からの直撃orクリティカルを食らうと一発退場なので、そこだけ過剰なほど警戒する動きにしました。
限定解除されたら、3ターンの間ひたすら防御!(硬質化が欲しかった)
あとは限定解除されないタイミングを見計らって、精霊召喚して回復でした。
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さて、これで通算14勝となったわけですが、次回1ブロックの確率が66%、2ブロックの確率が33%となっています。
1ブロックに割り当てられたら最悪秩序杯決勝の面子に囲まれ、2ブロックに割り当てられたら大量の放出の術Lv4メンバーになす術もなく倒される事が予想されています。
果たしてこの精製メインの明日はどっちだ!?