第1回精霊コロシアム戦闘設定解説

戦闘設定の内容は別の記事に分けてあります。

私は増幅1、治癒1、操作1、精製6という精製に準特化した成長ですが、
対戦相手の構成によっては 全勝も可能でした。

●戦い方
自分と相手に持続効果をいくつか付けた状態で、基本は後半まで通常攻撃。
通常攻撃なのでスタミナは減りません。なので相手よりも長い間、命中力も回避力を落とさずに戦うことが出来ます(これが重要)
そして、HPが危なくなったら回復をして、通常攻撃をしながら相手のMPが切れるのを待ちます。
相手は自分より先に精霊術を使用しているためにスタミナの消費が大きいので、MPが切れて通常攻撃同士のやり取りになれば逆転勝利ができるという戦法でした。
重要な働きをしているのは、再生、猛毒、回復の三つ。
つまりこの戦い方は治癒Lv1、操作Lv1があればできます。ちょっと成長で寄り道するだけです。

(この三つ以外の精霊術を使った意味は説明するとややこしいので省きます)

この戦い方の弱点は、HP○%以下からの猛攻撃で簡単にやられてしまう点です。
放出使いの方に、「相手のHP○%以下」の設定で発動待機を積まれると、
「回復<ダメージ」ということになって簡単に倒されてしまいます。
(手前味噌ですが、例えば3.5期第4回精霊コロシアムのこんな設定)
Lv2以上の精霊術でも回復以上のダメージが出せるので同じことですね。
というわけで、次のコロシアム以降もこの戦い方が通用するかどうかまでは保証できません。

ただ、一つの精霊術に特化してやれることが少ないので勝ち目がないな、と思っている方は、
他の精霊術を スキルLv1にするだけで世界が広がるかもしれません。 続きを読む

第1回精霊コロシアム戦闘設定集

設定の解説は別の記事に分けています。

—【スロット5:コロシアムベース】————————————

(1) 操作:猛毒 (5回)
[使用] MPが不足しているとき、[A:15](火水風土)属性のMPも使用する(最大で[B:999]まで使用)
(2) 精製:防具魔力付与 (1回)
[使用] MPが不足しているとき、[A:15](火水風土)属性のMPも使用する(最大で[B:999]まで使用)
(3) 精製:武器魔力付与 (1回)
[使用] MPが不足しているとき、[A:15](火水風土)属性のMPも使用する(最大で[B:999]まで使用)
(4) 治癒:再生 (5回)
[使用] MPが不足しているとき、[A:15](火水風土)属性のMPも使用する(最大で[B:999]まで使用)
[使用] 自分のHPが[A:10]%以上、[B:90]%以下のとき
(5) 増幅:強打 (1回)
[使用] MPが不足しているとき、[A:15](火水風土)属性のMPも使用する(最大で[B:999]まで使用)
(6) 治癒:回復 (3回)
[使用] MPが不足しているとき、[A:15](火水風土)属性のMPも使用する(最大で[B:999]まで使用)
[使用] 自分のHPが[A:0]%以上、[B:30]%以下のとき
(7) 治癒:回復 (9回)
[使用] MPが不足しているとき、[A:15](火水風土)属性のMPも使用する(最大で[B:999]まで使用)
[使用] 自分のHPが[A:0]%以上、[B:20]%以下のとき
(8) 治癒:回復 (9回)
[使用] MPが不足しているとき、[A:15](火水風土)属性のMPも使用する(最大で[B:999]まで使用)
[使用] 自分のHPが[A:0]%以上、[B:15]%以下のとき
(9) 増幅:防御 (1回)
[使用] MPが不足しているとき、[A:15](火水風土)属性のMPも使用する(最大で[B:999]まで使用)
[使用] この精霊術の発動待機数が[A:0]個以上、[B:0]個以下のとき
[使用] 精霊術が発動した次の行動順を一番最後にする
[対抗] 敵が術Lv[A:1]以上、[B:5]以下の物理攻撃・無属性攻撃をしたとき
(10) 増幅:強打 (1回)
[使用] MPが不足しているとき、[A:15](火水風土)属性のMPも使用する(最大で[B:999]まで使用)
[使用] [A:15]ターン以降、[B:99]ターン以前のとき

—【スロット6:えんび君[E-No.556]設定(変更点のみ)】——————————————————

・ベース設定の(6)の位置にこの二つの設定を挿入

(6) 治癒:回復 (1回)
[使用] MPが不足しているとき、[A:15](火水風土)属性のMPも使用する(最大で[B:999]まで使用)
[使用] 精霊術[A:3](増幅:防御)[B:-][C:-]を発動待機しているとき
[使用] [A:20]ターン以降、[B:99]ターン以前のとき
[使用] 味方に合図[A:1]を送る(合図種別[B:1](精霊術の使用後に送る)
(7) 治癒:回復 (9回)
[使用] MPが不足しているとき、[A:15](火水風土)属性のMPも使用する(最大で[B:999]まで使用)
[使用] 自分のHPが[A:0]%以上、[B:60]%以下のとき
[使用] 味方(E-No.[A:8])から合図[B:1]を受けたとき(合図対処[C:1](合図[B]は有効のまま)

—【スロット7:カラブ君[E-No.192]設定(変更点のみ)】——————————————————

・猛毒の使い方を変更

(1) 操作:猛毒 (3回) (対象拡大2人)
[使用] MPが不足しているとき、[A:15](火水風土)属性のMPも使用する(最大で[B:999]まで使用)
[使用] 自分のHPが[A:10]%以上、[B:100]%以下のとき
[使用] 味方に合図[A:1]を送る(合図種別[B:1](精霊術の使用後に送る)
[使用] 対象拡大をしたとき、対象数が[A:1]人以下なら発動しない
(2) 操作:猛毒 (9回)
[使用] MPが不足しているとき、[A:15](火水風土)属性のMPも使用する(最大で[B:999]まで使用)
[使用] 自分のHPが[A:10]%以上、[B:100]%以下のとき
[使用] [A:6]ターン以降、[B:99]ターン以前のとき

—【スロット8:タマさん[E-No.428]設定(変更点のみ)】——————————————————

・猛毒の使い方を変更

(1) 操作:猛毒 (1回)
[使用] MPが不足しているとき、[A:15](火水風土)属性のMPも使用する(最大で[B:999]まで使用)
[使用] [A:25]ターン以降、[B:99]ターン以前のとき
[使用] 味方に合図[A:1]を送る(合図種別[B:1](精霊術の使用後に送る)
[使用] 自分のHPが[A:10]%以上、[B:100]%以下のとき
(2) 操作:猛毒 (2回)
[使用] MPが不足しているとき、[A:15](火水風土)属性のMPも使用する(最大で[B:999]まで使用)
[使用] 敵が精霊術[A:17](強化:状態異常耐性上昇)[B:-][C:-]を一度も使用していないとき
[使用] 自分のHPが[A:10]%以上、[B:100]%以下のとき

—【スロット9:クテラさん[E-No.238]設定(変更点のみ)】——————————————————

・武器魔力付与と猛毒の使い方を変更

(1) 精製:武器魔力付与 (1回)
[使用] MPが不足しているとき、[A:15](火水風土)属性のMPも使用する(最大で[B:999]まで使用)
[対抗] 味方の精霊術(系統[A:7](操作)、対象[B:1](全て))が発動したとき
[対抗] 精霊術を遅延発動して、発動順を一番最後にする
(2) 操作:猛毒 (1回)
[使用] MPが不足しているとき、[A:15](火水風土)属性のMPも使用する(最大で[B:999]まで使用)
[対抗] 敵の精霊術(系統[A:1](全て)、対象[B:1](全て))が発動したとき
[対抗] 発動待機して[A:2]ターンが経過したとき、[B:1](条件を無視して発動)する
(3) 操作:猛毒 (5回)
[使用] MPが不足しているとき、[A:15](火水風土)属性のMPも使用する(最大で[B:999]まで使用)
[使用] この精霊術の発動待機数が[A:0]個以上、[B:0]個以下のとき
[使用] 自分のHPが[A:10]%以上、[B:100]%以下のとき

—【スロット10:りゅーさん[E-No.259]設定(変更点のみ)】—————————————————–

・ベース設定から防御を使用しないように変更
・行動不能時用に次の設定を追加

(8) 治癒:回復 (9回)
[使用] MPが不足しているとき、[A:15](火水風土)属性のMPも使用する(最大で[B:999]まで使用)
[使用] 自分のHPが[A:0]%以上、[B:20]%以下のとき
[使用] 自分が状態異常[A:1](混乱)[B:5](魅了)[C:-]のとき

第5回更新一言メッセージ

Happy birthday to you,
Happy birthday to you,
Happy birthday, dear …

 私の口から、蚊の鳴くような声で誕生日を祝う歌が紡がれる。
祝われる人間はここにはいない。
私以外に誰も祝うことのない誕生日。
もう、数える意味のないことだけれど。
私はこの習慣を欠かすことなく続けている。
私の目的を確認するために。私たちの願いを忘れないために。

 お父さん。
すごく遠回りしてしまったけれど。
とても長い時間がかかったけれど。
私たちの願い、叶えてみせるからね。
きっともう、手の届くところにあるはずだから。

 私が成功したら、いっぱい、いっぱい褒めてね、お父さん。
みんなが戻ってきたら、また家族4人で暮らそうね。