第27回更新・第5回コロシアム反省会:先生[2]戦

第3期に召喚チームで秩序杯に挑んだ時からの因縁の相手。
トーナメントで当たりそうなときに、先生の絵柄をリスペクトした精霊術イラストを描いてお蔵入りさせておくぐらいには因縁の相手。
コロシアムで戦えたので精霊術イラストは闇に葬られずに済みました!

相手は万能選手の具現がメイン。
本体の装備が両手ということもあって、通常時は高火力でありながら土や水の行使で守備力も高い。
単純な殴り合いでなければ、具現にも脆いところもあるけど自分には突けない。

仕方がないので、土の行使で対抗発動されない属性攻撃主体で挑むことに。
色々計算した結果、土の行使で防がれる無属性攻撃よりは属性攻撃の方が効率は良かったのです。

相手が二人ということもあって、せっかくなので対象拡大で攻撃しました。
しかしながら、対象拡大できるのは相手も同じ。
ちまちまHPを削っても水の行使で簡単に体勢を立て直されてしまう。
なので対抗発動を重ねて一気に相手のHPを削ることにしました!
相手の回復量は厄介だけれど、その分消耗もするので攻めていけば回復も弾切れになるはず!

今回は魔案に対抗発動して、それ以外の属性を遅延発動しています。
何故なら! こうすることでちょっぴり高等テクニック使ってる風味が出せるから!
遅延発動

最終的にダメージレースに思いっきり負けた上に、瀕死状態に仕込んだ強制対抗発動用の魔闇がMP不足で発動せず惨敗。
発動待機したままの抱え落ちは放出使いが絶対にしたらあかんことや……。

敗因:先生きのこ

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