何てこと……精霊術関連は全部スルーして最後に間違い探しだけを思っていたのですが、具現が変わりすぎてます。
というか、具現の仕様からまだ明らかになっていない仕様が少し見えてきました。
今回の記事は全体的に推測かつ、記事を書きながら考えをまとめているので、相当見づらいものと思われます。
暇人じゃなかったらあんまり見ない方がいいですよ!
というか私が今暇じゃないんですけどなんでこんな記事書いちゃってるんだろう!
畳んだ先の結論:こまけぇこたぁいいんだよ!!
とりあえず、攻撃精霊、防御精霊だったものが、新仕様では精霊召喚一つになったようです。
形としては三期の形に戻ったと思って良さそうですね。
そして、この精霊術の説明から、ステータスには攻撃力、命中力、防御力、回避力があることが判明しました。まぁ、これは今まで通りというところです。
防御力と回避力は100%受け継がれるので、精霊を出したことで受けるダメージが上がった、なんてことはありません。精霊とはHPを共有しているため、結果として狙われる確率とダメージは増えるでしょうけど。
しかし、動作テストではPCの防御力は0だったのですが、100%引き継ぎということは、新仕様では防御力はある程度変動するのでしょうか。
そして魔剣具現。
こいつの解説のおかげで、装備の存在が明らかになりました。
動作テストではなかったものですね。
装備の種別は主力、補助、そして明示されていませんがおそらく防具。
そして召喚精霊の説明からそれぞれの装備にいくらか種類がありそうです。
おそらくは三期の装備と同じではないかと予想しますが。
装備があって、装備品の性能があるということは、もちろん性能の上昇も……
……あ、いや、ないかもしれません。装備の性能は開始時から、殆どあるいは全く上昇しないと言われても、動作テストからすれば不思議ではありませんし。
強化や結界「反射」の効果の表記方法から、主力の攻撃力は動作テストのように50固定かもしれません。
ステータスの増減がどうなるかが一番予想が出来ないところです。
いろいろな精霊術で、動作テストの時と表記方法が違っているのは、他の精霊術と組み合わせなどの関係でしょうか。
たとえば増幅「強打」は動作テストでは『75ダメージを与える』とかそんな感じだったと思うのですが、新仕様では『「主力」の物理攻撃力を+50%する』というものに変わっています。
これは、『元の装備品(主力・補助)の代わりに、具現化した魔剣を使用する』という性能の魔剣具現と組み合わせられるのではないでしょうか。
一方で強化のように『【対象:味方】の物理攻撃力・物理防御力を+10』といった精霊術とは組み合わせられない……のだと、思う、よ?
【味方】のステータスが上がっても、【主力】のステータスが上がるわけではありませんし。
逆に【味方】自身のステータスを上げる強化と、召喚者のステータスを基準にする精霊召喚は多分組み合わせられる。
増幅の記述が変わったのはそんなところではないかなと思います。
あと一つ気になるのは、放出の攻撃力が魔力の槍で100、魔力の刃に至っては125、ミス率10%といった動作テストからの大幅強化。
魔力の矢も詳しくは思い出せませんが、多分強化されてます。
増幅と放出。これら二つの変更点が非常に気になります。
具現は良い意味で問題外ですが。
精霊術が明らかになるごとに、明確な仕様が推測できなくなっていきます……なんとも面白い。