DK2としては最後の期、この子が定期更新ゲーム2人目のキャラに当たります。当時所属していた別ジャンルの知り合いで作られたギルドに所属していました。
PMの人が魔法防御0振りの機械兵という、魔法防御が1で一切成長しなくなる、当時有名なやっちゃいけないステ振りを見事に体現してしまっていました。そのため魔法防御を上げるアイテム「鼻毛」の入手に奔走したのを覚えています。リアル中学生に取引をやらせるのは荷が重いよ。
仮に今私が中学生とPTを組んだとして、そのような重要な取引を任せるかといわれると任せられないのですが、当時の自分は普通に迷惑かけずに取引できてるんですよね(粗相があったかはわかりませんが)。年を取るとどうも先入観で目が曇っていけません。
このゲームは最先端のPTがラスボスを撃破することでリセットされ、DK2はDK3へ移行することとなりました。
【キャラ設定】
駆け出しの魔法使いの少年。水系統の魔法を得意とする。雷が苦手で、雷対策になりそうという間違った理解で避雷針を常に背負っている。
実際にはPMが数百メートルの巨体であったため、彼の身に雷が落ちることはなかった。