ディンディーガッシュ【Ikki Fantasy(2013.7~)】

ディン

ご存じ現在稼働中の栗鼠ゲです。それまでのマップ移動式から一転して、エリアを選択して進攻度を増やしていく方針になりました。また、それまでの技能に相当する技の習得やステータスの上昇は、エンブリオと呼ばれる敵を倒し契約することで行えるようになりました。
このキャラクターは長杖ってなんだ? ってところから始まりました。そこから、やたら長い竹馬に乗っていて、それを支える杖が長杖だというキャラクターが作られ余す。イメージとして伝わりやすい方を優先したため、初期装備は長杖の名前が竹馬になっていますが。
なお、城内での移動中は10mの竹馬ではなくこのようなお子様用竹馬で移動しています。

【キャラ設定】
『赤い花連合』と呼ばれる、グランドフォビアの若人衆によるテロ組織の一員。
グランドフォビアとは樹上で生活を送る有翼人種の一族であり、彼らが住まう森の地面には一族がカミサマと呼ぶ巨大な節足生物が大量に蠢いている。彼らが呼ばれ地面を忌み嫌う風習を持ちグランドフォビアと呼ばれるのは、このカミサマの存在によるものである。

ネクターの提供を失い怒り出したカミサマを宥めるため、老人衆の決断により一族では『赤い花』と呼ばれる若い女性を生贄とする風習が蘇った。『赤い花連合』はその風習を阻止するために若者たちによって立ち上げられたテロ組織である。
テロの主犯は、風習が蘇り最初の生贄に選ばれた女性。その立場を逆手に取り生贄を主導していた老人たちを逆に捕縛することに成功する。彼らをカミサマへの生贄として地の底へ突き落しながら、組織は里を占拠していった。
しかし、誰かをカミサマに捧げ続けなければ里が壊滅する現状は変わっていない。老人達を犠牲に時間を稼げる間に、打開策を探らねばならない。テロ組織の一部は一揆に参加し、カミサマを討伐するためのエンブリオを探すことになった。
ディンが地属性系のエンブリオに偏って契約をしているのは、大地を粉砕しカミサマを掃討することを目的としているためである。

中略。ディンがカミサマの掃討に必要なエンブリオを集め里に帰った時、そこには内乱の果てにすべてが焼き払われた一族の土地が広がるのみだった。
ディンディーガッシュにも翼は生えているものの、幼いころ飛行訓練の際に幼馴染が誤って墜落し、カミサマに貪り食われる様を目撃したトラウマで彼は飛ぶことはできない。また、その事件により若者たちの里に対する不信が生まれた。

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