私の栗鼠ゲ初参加のゲームでした。弱肉強食の厳しい世界。食料を失うと飢えてステータスが下がり、最終的には強制sakujoのキャラロストです。マップ移動型で2人PT、偽島や六命のようなシステムでした。
偽島と同じように、すべて集めれば願いが叶うという宝玉を集めることが目的のゲームでした。30×30の地上マップと、各宝玉のある遺跡(マップの広さは同じ。地上と比べて沢山移動できる)とを行き来して攻略していきました。
前半の火水風土の宝玉が置かれた遺跡は地上マップの右側にあり、3つ以上の宝玉を集めた段階で左側の後半エリアに進むことが出来ました。
この3つ以上宝玉を持っているという条件が曲者で、宝玉をPKによって2つ以上奪われたら、奪われた人も他の人にPKをしなければ後半マップに進めないという仕様でした。当時交流があった人で、この仕様のために泣く泣くPKをすることになった人もいました。
当時のイベントが印象的で、七夕の願い事イベントで参加者全員の肩書に「アフロ」がついたり、やたらと合成強度の高い針(名前だけは序盤のたいしたことないアイテム)が全員に配られたり、安全地帯の温泉マスが出来たりと、運営自体も自由気ままだったように思います。
あと、特殊なアイテムをゲットできた人は、栗鼠さんとやりとりしてオリジナルの上位技能を覚えられるとかもありましたね。羨ましかったです。
96日目にラスボスが撃破され、97日目のエピローグ専用回、及び対人戦のトーナメントが行われ終了となりました。日記(当時の名称は”前振り”)を頑張っていた勢としてはエピローグの処置は非常にありがたかったです。
ちなみにラスボスはMHP6500千万の凶悪な敵を、ラスボス戦に参加した全員で順番に挑んで削っていくというものでした。
私はソロでふらふらと攻略をしていました。仕様をよく理解していない当時の自分でも100更新近く続けば何とかなるもので、順当にキーアイテムである宝玉4つをゲットして、後半エリアに進むこともできました。
いろいろと上位技能を取りすぎて、特にこれというキャラ性はなかったのですが、一つだけ特徴を上げるとするなら上位技能:装備強化を使って初期アイテムから作った初期装備を最後まで使い続けていました。
この時のことを忘れて、偽島2期~六命では初期装備コミュニティを開くわけです。三つ子の魂百までというか、個人の性格は何年たっても変わらないものだなと実感します。
【キャラ設定】
魔法がちょっと得意な家出少年という設定が序盤のプロフィールに書かれてるんだけど最後の方のプロフィールを見ると両親が死んでて姉が行方不明で姉を探してきたとなってて何が正しいのか私にはもうわからないよ。
家出をしたのか姉を探したのか、とりあえず海を渡る途中に乗る船を間違えて島に辿り着く。”正しい船に乗った未来”では、彼はとある都市で圧政を敷く魔導士となっており、その未来から来た彼の子供たちが街の平和を求め命を狙ってくる。
島の中を逃げ回りながら、最終的に未来の子供たちを撃退する。子供たちの願いは、彼が”島に辿り着いた”時点で達成されていた。その後の彼は生まれ故郷に戻り、故郷の復興に努めることになる。
過去結果から、いろいろ設定を拾ってきましたが、SPダメージが痛いです。
このキャラクターは、別のゲームから持ってきたキャラでした。最初のゲームが参加してすぐに終わってしまったのでキャラクターを再利用したのでした。異なるゲームに参加したのは今のところこのキャラだけです。
同じゲームに2期以上参加したキャラクターも片手で数えるほどしかいませんね。